製作工程
丸太は毎年2回 春から夏と秋から冬に製材されます。
丸太の皮をむいています。ご覧の通り1本1本手作業です。
一面一面 甲良の形に甲引されていきます。
今年 製材した甲良です。まだ地肌が白いです。
甲けずり
なかくり
一面一面重さを量りながら荒削りし、微調整を行います。
綾杉ほり 細部にいたるまで丁寧に彫ります。
「英光」「利光」の印はみつや琴の証です。
甲焼き 甲表面をムラ無く焼きます。
職人の技術により甲の表面にはみつや琴ならではの
美しい木目が光ります。
部品埋め込み 角の埋め込み。
部品埋め込み 柏葉の埋め込み。漆を塗っています。
仕上げ 上足入。
みつや琴 MADE IN JAPAN